時間の足し算・引き算
「8:30 + 1:45」のような時間どうしの足し算・引き算を計算します。60進数の繰り上がりを間違えずに処理し、結果が負になる場合にも対応します。
計算結果
- 計算結果
- 10時間15分
- 時計表記
- 10:15
- 10進表記
- 10.25 時間
- 分に換算
- 615 分
入力した内容はお使いのブラウザの中だけで計算され、サーバーには送信されません。
このツールでできること
「8:30」と「1:45」のような時間どうしを足したり引いたりします。 所定労働時間に対する過不足の確認などにお使いください。
なぜ電卓では間違えるのか
時間は60分で1時間に繰り上がるため、普通の電卓で計算すると合いません。
誤り: 8.30 + 1.45 = 9.75
正解: 8時間30分 + 1時間45分 = 10時間15分
このツールは入力をいったんすべて「分」に直してから計算し、最後に時間と分へ戻します。 そのため繰り上がりを間違えることがありません。
複数の時間をまとめて足したい場合
2つではなく、1週間ぶん・1か月ぶんをまとめて合計したい場合は、 複数の勤務時間の合計をご利用ください。1行に1つずつ貼り付けるだけで合計できます。
なぜ時間の計算は間違えやすいのか
時間は60進法だからです。 普段使う数字は10で桁が上がりますが、分は60で桁が上がります。
8:45 + 1:30
分の部分 45 + 30 = 75分
75分は 1時間15分 なので、時間へ1繰り上げて 15分が残る
時間の部分 8 + 1 + 1 = 10
答え 10:15
暗算だと「8.45 + 1.30 = 9.75」として9時間75分、 あるいは9時間45分などと誤りやすい部分です。 このツールは分に直してから計算し、最後に時分へ戻すので繰り上がりを間違えません。
引き算で負になる場合
3:00 − 5:30 のように結果が負になる計算にも対応しています。
-2:30 のように符号を付けて表示します。
負の時間が出るのは、たとえば次のような場面です。
- 所定労働時間と実労働時間を比べて、不足分を出すとき
- 目標時間と実績の差を求めるとき
- フレックスタイム制で、清算期間の過不足を数えるとき
フレックスタイム制では、清算期間の総労働時間が所定に足りない場合、 その不足分を次の期間に繰り越すか、賃金から控除するかを就業規則で定めます。 この差を出すのに負の時間が必要になります。
10進数との違いに注意
給与計算ソフトの多くは「8.5時間」という10進表記を使います。
8:30 は 8.5 であって 8.3 ではありません。
| 時間:分 | 10進 |
|---|---|
| 8:15 | 8.25 |
| 8:30 | 8.5 |
| 8:45 | 8.75 |
| 8:20 | 8.333… |
変換は時間と10進数の変換で行えます。 足し算をしてからソフトに入れる場合は、足し算を時分で済ませてから最後に変換すると、 途中の丸め誤差が入りません。
こんなときに使います
- 複数日の勤務時間を足して、合計を出したいとき
- 所定労働時間と実績の差を求めたいとき
- 作業時間を積み上げて見積もりを作るとき
- 動画や音声の尺を合計するとき
分に直してから計算しています
このツールは内部で、入力された時分をいったん分の単位に直し、 足し引きを済ませてから時分へ戻しています。 小数で計算すると、8時間が7時間59分になるような誤差が入ることがあるためです。
たとえば1時間20分を小数で 1.33 と扱い、それを3回足すと 3.99 になります。 時分に戻すと3時間59分24秒で、正しい4時間になりません。 分で扱えば80分を3回足して240分、そのまま4時間ちょうどになります。 勤務時間のように何十件も積み上げる計算では、この差が最後に効いてきます。
入力は「8:30」のような時分の形式のほか、「8時間30分」という書き方にも対応しています。
よくある質問
- なぜ時間の計算は間違えやすいのですか。
- 時間は60分で1時間に繰り上がる60進数だからです。8時間30分+1時間45分を、小数のつもりで8.30+1.45と計算すると誤った結果になります。正しくは10時間15分です。
- 引き算の結果が負になる場合はどうなりますか。
- 「-1時間30分」のように、マイナス記号を付けて表示します。予定より不足している時間を確認する場合にお使いください。
関連するツール
- 複数の勤務時間の合計
「8:00」「7:30」のような時間を1行ずつ貼り付けると、合計時間と平均を計算します。1か月ぶんの勤務時間の集計にお使いください。
- 時刻の差・経過時間の計算
開始時刻と終了時刻を入力すると、その間の経過時間を計算します。日をまたぐ時間帯にも対応し、時間:分・10進数・分の3通りで表示します。
- 時間と10進数の変換
「8:30」と「8.5」を相互に変換します。給与計算ソフトや表計算ソフトに勤務時間を入力するときの変換にお使いください。割り切れない場合の精密値も表示します。
- 勤務時間の計算
出勤時刻・退勤時刻・休憩時間を入れるだけで、実労働時間を「8時間30分」と「8.5時間」の両方の形式で計算します。夜勤など日をまたぐ勤務にも対応しています。
- パート・アルバイトの勤務時間と日給の計算
出勤・退勤・休憩と時給を入力すると、その日の日給を計算します。15分単位・30分単位で切り捨てた場合に、いくら減るのかも確認できます。
- 深夜勤務時間の切り分け
出勤・退勤の時刻から、深夜割増の対象となる22時〜翌5時の労働時間だけを切り出して計算します。夜勤や遅番の割増賃金の確認にお使いください。
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