全角・半角の変換
全角の英数字・記号・カタカナを半角に、またはその逆に一括変換します。濁音・半濁音を含む半角カナの復元にも対応しています。
計算結果
- 変換結果
-
ABC123 カタカナ
- 変換前の文字数
- 11 文字
- 変換後の文字数
- 11 文字
入力した内容はお使いのブラウザの中だけで計算され、サーバーには送信されません。
このツールでできること
全角と半角を相互に変換します。対象は次のとおりです。
- 英字(A→A)
- 数字(1→1)
- 記号(!→!、:→:)
- カタカナ(ア→ア、ガ→ガ)
- スペース(全角空白→半角空白)
半角カナの扱いが難しい理由
半角カナでは、濁音・半濁音が2文字で表されます。
全角: ガ (1文字)
半角: ガ (「カ」+濁点の2文字)
単純に1文字ずつ置き換えると、半角から全角に戻すときに「カ゛」のように分離してしまいます。 このツールは長い並びから先に処理することで、正しく「ガ」に復元します。
どんなときに使うか
- システムに取り込むデータの表記を半角にそろえる
- 名簿の氏名の表記ゆれを直す
- 全角で入力された数字を計算できる形にする
表記をそろえたあと重複を除きたい場合は、 重複行の削除と組み合わせてお使いください。
どちらに寄せるかは場面で決まります
事務作業で全角と半角の変換が必要になるのは、たいてい他のシステムに合わせるためです。
氏名の入力欄では全角を求められることが多く、 メールアドレスやURLは半角でなければ機能しません。 電話番号や郵便番号は、システムによって要求が分かれます。 金額や数量を表計算ソフトで集計する場合は、 全角数字のままだと数値として認識されず、合計が0になります。
名簿やアンケートの回収データは、入力した人によって全角と半角が混ざります。 これをそろえないまま突き合わせると、同じ人が別人として扱われたり、 検索に引っかからなかったりします。変換はその前処理にあたります。
半角カナの濁点の扱い
半角カナでは、濁点と半濁点が独立した1文字として扱われます。 「ガ」は半角では「カ」と「゛」の2文字です。
このツールは全角へ変換するときに、この2文字を1文字の「ガ」に結合します。 結合しないまま変換すると「カ゛」のような表示になり、 氏名の照合や検索で一致しなくなります。
逆方向の変換では、全角の「ガ」を半角の「カ」+「゛」に分解します。 このため、全角→半角→全角と往復すると文字数が変わる場面があります。 往復させる運用は避け、どちらか一方向の変換で使ってください。
変換されない文字もあります
全角と半角が1対1で対応していない文字は、そのまま残ります。 たとえば全角の「※」や「〒」には対応する半角がありません。 漢字とひらがなも変換の対象外です。
記号のうち、全角スペースと半角スペースは見た目でほとんど区別できませんが、 システム上は別の文字です。 検索や照合が合わない原因になりやすいので、 氏名や住所のデータをそろえるときは、スペースの変換も忘れずに行ってください。
こんなときに使います
- 名簿やアンケートの回答を、システムの入力規則にそろえるとき
- 全角数字が混ざって表計算の集計が合わないとき
- 半角カナで届いたデータを、全角に直して保管するとき
- 氏名の表記ゆれをそろえて、重複を照合するとき
重複の照合そのものは重複行の削除で行えます。
変換の向きは画面上で切り替えられます。 入力した内容はブラウザの中だけで処理され、サーバーには送信されません。
よくある質問
- 半角カナの濁点は正しく変換されますか。
- されます。半角の「ガ」は2文字ですが、全角に変換すると「ガ」の1文字になります。このツールは長い並びから順に処理するため、濁音・半濁音が分離したままになることはありません。
- 変換して元に戻すと同じ文字列になりますか。
- 英数字・記号・カタカナについては元に戻ります。この可逆性は自動テストで常時確認しています。ただし、変換の対象外である漢字やひらがなは変化しません。
関連するツール
- 文字数カウント
貼り付けたテキストの文字数を、改行や空白を含む場合・含まない場合それぞれで数えます。行数、段落数、原稿用紙の枚数、SNSの文字数換算も同時に表示します。
- テキストの一括置換
テキスト内の文字列をまとめて置き換えます。正規表現にも対応し、置換した件数も表示します。処理はブラウザ内で完結します。
- 重複行の削除
1行1件のリストから重複している行を取り除きます。どの内容が何件重複していたかも表示するため、データの確認にもお使いいただけます。
- 行の並べ替え
テキストの行を昇順・降順・逆順・ランダムに並べ替えます。数値として並べ替えるオプションにより、10が2より後ろに来る自然な順序にできます。
- 行番号を振る
テキストの各行に連番を振ります。開始番号、区切り文字、桁揃えを指定でき、空行を飛ばすこともできます。
- CSVをJSONに変換
CSVをJSON形式に変換します。引用符で囲まれたカンマや改行を含むデータにも正しく対応し、列数の不揃いは警告でお知らせします。
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